【UTAUプラグイン】autoCVVC2.0配布所
autoCVVC2.0配布所
autoCVVCとは
単独音・連続音・CVVC用のustをそれぞれ相互変換するUTAUプラグインです.
UTAU0.276とUTAU0.418で動作試験を行っています.
このソフトウェアの動作にはMicrosoft Visual C++ 2008のランタイムが必要です.
コチラ(Microsoft Download Center)
最新の安定板はコチラ
autoCVVC 2.002 [Media fire]
多くのユーザが実際に使っており,未知の不具合が発生しにくいバージョンです.
普通の方はこちらをお求めください.
最新の開発版はコチラ
現在は開安定版のみの公開となります.
動作対象音源
- 日本語単独音音源全て
- 日本語連続音音源全て
- eve式準拠日本語CVVC(eve式/デルタ式/巽式など)
- その他設定ファイル次第(デルタ式汎用英語音源2番/CVVChineseで動作確認)
→設定ファイル
autoCVVCの導入方法
配布形式はuar化zipです.そのままUTAUにD&Dしてください.
autoCVVCの使い方
1.変換したい範囲を選び,プラグイン一覧からautoCVVC2.000を選んでください.
2.好きな形式を指定し,実行を押してください.
よくわからない場合は赤枠の通りでOK
autoCVVCでできること
- 単独音・連続音・CVVCのエイリアスを相互変換できます.
- ノートを変換しない場合,先行発声,オーバーラップ,stpの影響を受けます.
- 先行発声,オーバーラップ,stp値を自動調節し,連続音・CVVCが滑らかに聞こえます.
- エンベロープはとりあえずクロスフェードできるけど,割と苦手です.
- ピッチは変換前後でずれます.
- 音源側にプリセットを設定することで,様々な音源を動作させることができます.
- ローマ字を平仮名に自動で置換できます.(エイリアス置換機能デフォルト)
- [あした]のように1つのノートに複数の文字を入れたとき,自動で等分割できます.
(エイリアス分割機能デフォルト) - 音源側で設定することで,複数のprefix.mapを併用し,ustに反映させます.
- presampと併用する場合,UTAUの読み込み上限突破分の原音設定値を取得し,ノートに反映させます.
autoCVVCのカスタマイズ
エイリアス変換規則に関するカスタマイズはpresamp.iniに統合されました.
autoCVVC.iniにはチェックボックスや言語など直近の利用状況のみ記録します.
autoCVVC.iniは
%appdata%\UTAU\autoCVVC2\autoCVVC.ini
にあります.
トラブルシューティング
- 「もう一度起動してください」というエラーが出た.
→ 仕様です.一度autoCVVCのキャンセルボタンを押し,再度autoCVVCを起動してください. - それ以外
→ 連絡ください.
過去のバージョン
autoCVVC 2.0 - 0.1 [Media fire]
autoCVVC 2.0 - 0.09 [Media fire]
autoCVVC 2.0 - 0.08 [Media fire]
autoCVVC 2.0 - 0.07 [Media fire]
autoCVVC 2.0 - 0.06 [Media fire]
autoCVVC 2.0 [Media fire]
autoCVVC 2.001 [Media fire]